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日々感じたことをメモ書き

【アメリカ編】旅先でカウチサーフィンを利用してできた思い出を写真で振り返る

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カウチサーフィンを初めて利用したのは2014年の夏にアメリカを訪れた時。

これを利用するとしないとでは、旅の満足度が大きく違う。 

カウチサーフィンの概要、使い方に関してはこちらの記事に詳しく書かれている
この記事は約2年前で少々古く、現在のカウチサーフィンのUIとは異なるが基本的なことは変わらないので問題ないだろう。

 

今回はただ写真で振り返ってみるということだけにする。

 

【ロサンゼルス】最初に利用した都市。忘れられない思い出ができた4日間。

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 シアトルからロサンゼルスまで約30時間をかけて格安バスでやってきた。片道2000円の安さと約30時間のバス移動を経験してみたいと思ってやってみたけれど、もう一生やらないと決めた。夏場なのにバスの中は冷蔵庫みたいに寒くて、席はそれなりに広いけどやっぱり30時間もずっと固定だからきつい。そしてとにかく暇。

 

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ロサンゼルスに朝8時について、カウチサーフィンのホストに電話をかける。この時の気持ちはとにかく英語で会話出来る気がしない、本当にホストの方と出会えるのかという不安な気持ちでいっぱいだった。 そしてホストに会った瞬間びっくりした。メタボリックな体型に電動車椅子に座っていたから。太りすぎて足を見れば、脂肪で圧迫されすぎて内出血をしていた。どうやら食べ過ぎてそうなったらしい。食べることが大好きらしい。

ホストの家に着くとそこには、シェアハウスで共に暮らしていた黒人のアメリカ人と、自分と同じ日にカウチサーフィンを利用するロシア人がいた。写真に写っている二人とは4日間ずっと一緒にいてロサンゼルス内を遊び呆けた。

 

ホストは本当に親切で食べることが大好きで、毎日夕食をおごってくれた。中華料理、アイスクリーム屋、タイ料理、何でもお金を出してくれた。流石に申し訳ないからお金を払うよと言っても、ホストは「君たちが美味しそうに食べてくれるだけで俺は幸せだから金はいらないよ!」と答える。

お金に余裕のある旅ではなかったから本当にラッキーと思いつつ感謝しまくりの4日間だった。最終日の夜には感謝も込めて、自分が作れる簡単な日本料理であるお好み焼きをみんなに作ってあげた。今思えばこの時から毎回お世話になるホストにはお好み焼きを作ってあげるという習慣がついたと思う。

  

 【サンディエゴ】ビーチが大好きになった場所。良い出会いと楽しい体験ができた5日間。

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ロサンゼルスにも有名なビーチはたくさんあるけど、個人的にはサンディエゴのビーチが気に入った。5日間毎日色んなビーチに行って遊んで、サンセットを見て帰宅。贅沢な毎日を過ごした。

 

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サンディエゴでお世話になったホストは、とにかく女好きで自分と女性では明らかに対応が違った。最初は嫌な気分がしたけど慣れてしまえば問題はなくて、親切な人だった。 ホストの家について驚いたのは、プールがあったこと。見た瞬間かなりテンションが上った。夜にはお酒を飲みながらみんなで温水プールに入った。

 

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ホストの人はカウチサーフィンのヘビーユーザーだったから、カウチサーフィンを利用する人だけが集まるパーティみたいなものに招待してくれた。写真を撮るとき何のポーズもしていなかったから、「これがサンディエゴスタイルだ!」と言って指をクロスするポーズを教えてもらった。本当にクレイジーでおもしろい人だった。

 

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ビーチでパーティを終えてから、お金持ちの人の家で二次会なるものに参加した。その家にはプール、ゲームセンター、高級車が数台あったりと、よく海外ドラマで目にするリッチな家だった。英語をうまく話せないけど、みんな親切に自分に対しても話題を振ってくれたりしてくれた。

サンディエゴで過ごした5日間も忘れられない思い出となった。

  

【サンフランシスコ】初めての船生活を経験。お金がなくてもみんなで助け合えば生きていける。

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サンフランシスコ本島から船で少し行った先にある、サウサリートという場所で三日間船生活をすることになった。 

 

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ホストの人は自称、作家・船乗り・歌手というよく分からない人だった。住所は海の上。だから家は船ということになる。自宅である船は陸地からカヤックを利用して行き来する。最初カヤックを乗るということになってテンションが上がったが、カヤックてすごくしんどい。陸に用事がある度にカヤックで移動しないといけないから想像以上にしんどい。

 

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見ての通り、この人は裕福ではない。パソコンを持っていないから、カウチサーフィンの利用は地元の図書館にあるパソコンでやっていたようだ。そしてご飯も質素すぎた。朝ごはんに出されたのは、海水で炊いた雑穀米。味がないし美味しくもないし吐きそうになった。偶然、日本から持ってきた魚の缶詰があったからそれと一緒に食べてなんとか完食した。

またこの人はキリスト信者。週一回開かれるキリスト信者が集まる場に行き、みんなで色々なテーマを議論したりお祈りをする。そして最後には無料で夕食が振る舞われる。

ぼくも一緒に同行して、その光景を見ていたけど普段日本では見ることがないので異様な光景だった。 

 

ここの地域は船乗りが多かった。もちろん船にはシャワーが無いので、陸地に設置されているシャワー室1つだけを共有し合う。食べ物もシェア。日々キリスト信者によって開かれる食事会に行けば無料でご飯を食べられる。トイレなんてないからみんな海の上で小便をする。もちろんぼくもした。すごく新鮮な感覚だった。お金があまりなくてもみんながお互い助け合えば生きていける 。そういったことを学べた3日間だった。

 

 【ポートランド】豊かな自然に囲まれて、オーガニック志向の夫婦と共に生活をする。

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アメリカに訪れたらポートランドは必ず行きたいと思っていた。

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全米一住みたい街とはどんなものか。消費税0円てすごい!気になる。ナイキの本店がポートランドにある。まあ訪れたい理由はとにかく色々あった。

 

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ポートランドでお世話になったホストは、自然を大事にする人で、家は車輪の付いた移動式のモバイルハウス、野菜は家の周りにある植物から取る、トイレは水洗式ではなく糞などを貯めこむリサイクルトイレと、とにかくオーガニック志向の人だった。写真にある家は全て手作りで、調味料の配置だったりすごくこだわりのある家。毎日夕食を作ってくれて、それも採れたての野菜を使ったものが多くとてもおいしかった。

 

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毎晩テントで寝ていた。大自然に囲まれて寝ることなんてあまり経験したことがないからすごく新鮮だった。

 

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最終日はバーベキューをして子どもたちと遊んだ。自分とは全く異なる生き方をしている人と一緒に生活できたことは、ぼくにとって良い経験となったし、充実したものとなった。ポートランドはたった4日間しか滞在出来なかったから次はもっと長く滞在したい。

 

オランダ編はこちら。オランダでは合計6人のホストにお世話になった。このカウチサーフィンの体験があったからこそ、オランダが好きになったし将来住んでみたいと思うようになった。


コチラの記事もどうぞ。 

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