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【本まとめ】「いちばん面白いデザインの教科書」を読んでみた感想

インターン先の社員におすすめされた本を読んでみた。

 

 

 

How to Design いちばん面白いデザインの教科書

How to Design いちばん面白いデザインの教科書

 

 

 

 

 最近はIllustratorでデザインをしていて、自分ではかなり良いものができたと思っていたものでも、社員のフィードバックで修正することが多い。

字の行間、余白の空き具合、色など挙げたらきりがないほどだ。

というわけでこの本で学んだ知識をまとめてみる。

 

点や線を「面」として考える

点は極小の面、線は特定の方向に長い面と考えることができる。

つまり、グラフィック表現において、点も線も面も、概念上は変わらない存在。

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デザインでは点も線も「面」として考えることにより、考えるべき情報が増えるということ。

例えば上の線を「面」として考えた時、考えるべきポイントとして幅の変化・色・端点の処理などが挙げられる。

これらを丁寧に見ていくことでデザインとしての精度も向上していく。

 

 

 

円や正多角形は安定性を発揮し、視線を惹きつける

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円や正多角形は、さまざまな場所に安定して配置することができるため、シンボルの基本形状として使われやすい。

機能的な面だけでなく、「安定した企業」などの概念的な意味でも紐付けられている。

 

日常の生活でよく無意識に目にするロゴを集めてみたが、確かによく見ると円や正多角形は空間上においてどこかしらの安定感を感じる。

 

 

 

 

「伝える」ためのレイアウトで大切なこと 

効果的かつ魅力的なレイアウトのためには、”集中と分散、緊張と緩和、凝集と開放のように、対比のバランスを考える”必要があります。

 

photoshopvip.net

 

本書でよく使われる構図手法について紹介されていたから、それをまとめようと思ったが、量が多かったので代わりに同じようなことを紹介しているサイトを貼ることにした。

 

 

 

マージンとホワイトスペースの重要性 

ここで言う、マージンとは要素間の空間、ホワイトスペースは意図的に開放された空間という意味。

 

デザインでの「余白」の存在はとても重要で、ホワイトスペースをうまく活かしたデザインは最初から白をどう扱うかが計算されています。

”要素を入れて余ったところが余白になるのではなく、はじめから余白を描くようにデザインされている”のです。 

今まで要素を先に入れてから余白をどのように描くのかを考えていたので、 この視点は自分には無かった。だから忘れないために書き残す。

 

 

 

本書は主にグラフィックデザインに関することが書かれていた。

そのため普段自分と関わりのない紙におけるデザイン手法や印刷、写真についても紹介されていたが読んで思ったことは結局、紙でもWebでも基本的なデザインの考え方はあまり変わらないということ。

それぞれに共通した考え方がある一方、紙・Webの特徴を考慮したデザインをする必要もある。

本書を通じて、いくつか自分にはない視点や学びを得れたので良かった。

 

 

How to Design いちばん面白いデザインの教科書

How to Design いちばん面白いデザインの教科書

 

 

 

rindarinda5.hatenablog.com

 

この本はデザインとは何かという問いに対して、イメージ付きで紹介されていてすごく分かりやすいのでおすすめ。Amazonでの評価もかなり高い。

 

 

 

おわり