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日々感じたことをメモ書き

株式会社ビズリーチの南壮一郎によるトークライブを聞いて学んだこと

考えたこと

ビズリーチの新卒採用サイトの画像

BIZREACH(ビズリーチ)のCEOである、南壮一郎によるトークライブがあったので選考会も兼ねて行ってきた。ビズリーチがどういった会社で具体的に何をしているのかあまり詳しく知らなかったが、ビズリーチ代表の話を直接聞けるということで少し興味があった。トークライブを通じて色々学べたと感じる部分があったので、忘れない内に記事に書き残すそうと思う。

 【以下の文章は自分なりに解釈した言葉なので、それを踏まえた上で読んで頂ければと思う】

www.bizreach.co.jp

第一印象は輝かしい経歴を持つ、そして情熱が溢れでた、少し暑苦しそうな人 

就職活動ではビズリーチも見ていたので、当然ホームページやネット上にある記事にも目を通していた。そこで目にする写真や記事から、社長である南さんに対する印象は良い意味で暑苦しそうな人だな〜というものだった。自分が考える良い意味で暑苦しい人とは、何か夢を語らせたら何時間も永遠に喋りそうな人であったり、常に情熱がメラメラと湧いているような人のこと。

そして南さん(ここからは南さんと呼ぶ)の経歴もとてもすごい。簡単に書くとアメリカの大学を卒業後、そのままアメリカでモルガン・スタンレーに就職。その後、野球球団である楽天イーグルスに創業メンバーとして加わる。そして現在、ビズリーチの社長に至る。

 

大胆な行動力の源には、将来において話のネタになるかどうかという考え方がある。

ある人が南さんに質問をした。

「話を聞いていて、すごく行動力があると思ったんですけど、南さんの行動力のモチベーションはどこから来るのですか?」

南さんは答えた。

「周りからよくそのように言われるけど、自分では全然行動力があると思ったことがない。自分と他人が認識している事というのは乖離していることが多いよね。ただ意識しているのはその行動が将来の話のネタになるかどうかという点だけ。将来、子供や孫が出来た時に自分のやってきたことを言いたい、自慢したい。そして人生を振り返った時に自分が最高に楽しい人生を送ったといえるように常におもしろいことを考えて行動している。ただそれだけ。」

 

確かに話を聞いていて思ったのが行動力はもちろんすごいのだが、その行動もまた大胆だということ。具体的なエピソードについては長くなるので省略をするが、メジャーリーグの球団のオーナーになるために実際に現地まで行き、ほぼ全球団を8ヶ月程かけて訪れたという話を聞いただけでもかなりの行動力があるというのは分かるだろう。

 

自分が将来やりたいことを1000個書いてみて、具体的にやってみたいことを考えてみる

よくブログで「自分の人生でやりたい100のこと」というタイトルを見るが、南さんの場合、それを1000個書いたというから驚きである。

南さんは「 I want to 〜 」という考え方で自分が将来やってみたいことを1000個ほど書いたという。1000個と聞くとすごく多いと感じる人がいるかもしれないが、それは難しく考えすぎなのであって、例えばイタリアに住みたい・フランスに住みたい・アメリカに住みたいといった具合に書いていけば誰だって1000個は書ける、と話していた。

彼はその1000個の将来やりたい項目を見て、大きく3つに分けられることに気がついた。

  1. スポーツが大好き。(小学校から大学まですっとサッカーをしていた)
  2. 世界の色々な人に出会って、価値観に触れたい。
  3. 商売が好き。ビジネスというフィールドで何かで競争をしたい。

このように分けることができたそうだ。これを基に、スポーツが好きだということで楽天イーグルスの創業メンバーとして働くことになったり、商売が好きだということで実際にビズリーチを創業したのだという。自分のやりたいことを考えて、実際に行動まで持っていく姿勢はすごい。

 

おもしろい=自分が変われるということ

南さんの考える、”おもしろい”というのはいかに”自分が変われるか”ということ。南さんはこれまでに、何かを選択しなければならない状況に出くわした時、話のネタになることはもちろんのこと、どちらの方が自分にとっておもしろいと感じるのかという基準に沿って決断をしていたそうだ。

おもしろいと思う方を選ぶと、結果的に自分が変われる

この南さんの考え方には自分もすごく共感する点が多かった。

これまでの学生時代を振り返ってみて、小学校〜高校までは自分から何かを選択し決断するという状況が受験以外にあまり無かったのだが、大学生という自由な時間を持てるようになって自分で何かを選択し決断する場面が増えた。その時に基準となった考え方は自分がおもしろいと思う、そして自分が成長できることを選ぶという考え方だった

 

大学生の時に海外を旅したのも、見たことない景色、人々との出会いを楽しみたいという好奇心からやり始めた。旅をすることで自分のなかにある、凝り固まった考えが少しずつ柔軟になっていく。これだけでも少なからず自分が変われたと言える体験になったと思っている。そして僕が旅をする中で出会った人達は、エンジニアやデザイナーといったクリエイティブ系の人が多かった。彼らと話をしていく内に、いつしか自分もそういったクリエイティブな仕事をやりたいと思うようになった。

だからプログラミングを習い始めた。この行動も自分がもしプログラミングができれば、今までと違った世界を見れるのではないかという好奇心から生まれたものだった。プログラミングを習うことで自分にとって一番面白いと思う領域は、ユーザーが実際に目にする部分を取り扱うことだと気がついた。そのためにはデザインに関することを学ぶ必要もあるし、もっとコーディングの技術を上げなければならない。だからWebデザイナーとしてインターンで働ける会社を探した。そして今実際に働いている。

今こうした一連の行動を振り返ってみて思ったことは、常に自分がおもしろいと思う方を選択し続けることで、過去の自分が想像していなかった自分に出会えるということ。それは自分の好奇心に従っておもしろいと思うことを選択すれば、自分が変わるということである。

 

就職活動において、現段階で将来やりたいことが見つからなくてもよい。それが普通だから

この言葉を聞くことで心が救われる就活生も多いと思う。というのは就職活動をすると、うちの会社でしたいことは何なのか、将来どんなことを成し遂げたいかというのをたくさん聞かれるから。そもそも、その会社が行っている事業を表面上の言葉で説明されただけで、具体的にやりたいことなんか見つかるわけがないと思っている。実際に仕事をやっていく中で、具体的なやりたいことが見いだされるものだろう。

やりたいことが無ければ、自分がおもしろいと思える会社、経営者で選ぶのも1つの考え方

これは南さんから就活生に送った、会社選びのアドバイス。

南さんがやりたいことなんて無くても当たり前だと考える理由は、そもそも就活生は仕事というのをまだ経験したことのない幼稚園児だからだと言う。以下、自分なりに南さんの言葉を解釈して書いてみる。

 

『普通は誰もが小学校入学する時点から具体的にどんな学生生活を送りたいか、そして◯年生になったらこれをやる!といった明確な考えなんて持っていない。

僕たちは小学校6年間、中学校3年間、高校3年間、大学4年間、これら16年間という年月をかけて学生の期間を過ごした。その16年間でやりたいことを見つけては、挑戦してみたり失敗を繰り返してきた。そして学生の期間を通じて、部活動、恋愛、勉強、などのやりたいことを見つけてきたはず。実際に今こうして16年間の学生生活を過ごしてみて、もしこれから小学生となる子がいればどんなアドバイスを送るだろうか。それはもう、「とにかくやりたいと思うことを好きなだけたくさんやれ」「たくさん友達作って、たくさん遊べ」といったアドバイスになるだろう。やりたいことはこれから学生の期間に見つければ良い。自分のやりたいことは色々な経験をする中でようやく理解できてくる。』

やりたいことが無くても、見つけようとする努力はできる 

南さんは学生の例を出して、すごく分かりやすい説明をしてくれた。ただ、やりたいことが無くても良いしそれは全然おかしなことではないと聞いて、心が救われるがそれは今、就活生である立場だけの話であるということを忘れてはいけないと思う。やりたいことを見つける努力はしなければならないということ。そのためにも社会に出たら一生懸命働き、自分が本当にしたいことを見つけられるようにする。これを意識すること。

 

以上、ビズリーチの南壮一郎によるトークライブを聞いて学んだことでした。

 

この記事は個人的に好きな記事の1つ。

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