notitie

日々感じたことをメモ書き

【読書メモ】「21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由」を読んでみた

デザイン思考の歴史

  1. デザインは原始時代から現代に至るまで、人間のコミュニケーション手段の一つとして発展してきた。(例. アルタミラの壁画)
  2. デザインの最も根本的な役割としてグラフィックデザインや思想を表現したり問いかけるアートがあった。
  3. しかし、19世紀の産業革命以来、今まで職人が丁寧に一つずつ作っていたものが全て大量生産へと変化した。その影響によって、機能的で便利ではあっても、美しくないものが大量に生産されるようになった。
  4. これに対して声を挙げたのが、第一次大戦後にドイツでできた造形学校のバウハウス。バウハウスの根本思想は「作れる商品を作る」ではなく、消費者である「人間を中心に据えた使いやすく美しい」デザインにして大量生産するというものだった。
  5. バウハウスは世界中に影響を与えたが、ナチスドイツの影響によりわずか10年あまりで閉鎖した。
  6. しかし、その後バウハウスのメンバーの一人がアメリカ・シカゴに招聘され、「ニュー・バウハウス」としてデザインの教育機関を1937年にアメリカで設立。これが現在のイリノイ工科デザイン学科の礎になっている。

 

感想

21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

 

内容は著者がビジネスマンとしてデザインスクールで学んだ、デザイン思考の活用方法を紹介するのがほとんどだった。ビジネスにデザイン思考が必要な理由というタイトルが付いてあったので、そこの理由や背景を知りたかったが、howに関することばかりなので個人的には面白くなかった。