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日々感じたことをメモ書き

【読書メモ】「反応しない練習」を読んでみた

はじめに

だいぶ前に購入して一度読んだが、久しぶりに読み返すとなるほど〜と感じる部分が多かったので改めて読み直し、ブログにまとめてみることにした。最近は通勤の約20分ぐらいでKindle読書をしているのだが、これぐらいの本であれば2日もあれば読めてしまうので時間を上手に使えている気がして気分も良い。

なぜ読むのか

ぼくは昔からなにかと人の目を気にしながら行動してきた。今では少しは改善されたと思うが、それでもたまに他人の目を気にする自分がいることに気がつく。こういう性格を直したいという想いから、Kindleセールと合わせてレビューも良かったので読むことにしたわけである。

反応しない練習  あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

 

 

まず理解しておくべきこと 

  1. すべての悩みを根本的に解決できる方法は「無駄な反応をしない」。
  2. そして悩みをなくそうとしないで、「理解する」。
  3. 人生には悩み・問題がつきものだという現実を受け入れることが大切。

以下、個人メモとして気になった部分を紹介していく。

 

歩きながら「心を掃除できる」習慣を取り入れる

歩いているときは、「右、左」とアタマの中で言葉で確認しながら、足裏の感覚を感じ取るようにします。電車の中で立っているときには、鼻先を出入りする空気の感覚や、お腹のふくらみ・縮みの感覚を、「吸っている、吐いている」と、言葉を使いながら感じ取るようにします

これは通勤・通学などの時間で実践するのがおすすめ。人間の悩みというのは「心の内側」に生じるので、悩みを抜け出すには「心の外側」にあるカラダの感覚に意識を向けることがベストな方法である。実際にやってみたが、カラダの感覚に意識を集中させることで、心の内側で感じている悩みを考える余裕がなくなり気持ちが楽になった。

 

自信をつける方法は「とりあえず体験を積む」

自信をつけるたった一つの方法を、まとめてみましょう。①やってみる②体験を積む③ある程度の成果を出せるようになる④周囲が認めてくれるようになる⑤「こう動けば、ある程度の成果が出せる」と見通しがつくようになる

これは間違いないなという印象。やってみれば成功か失敗を経験できるが、やらなければ成功も失敗も経験できない。成功することで自信がつき、たとえ失敗してもそこから得た学びで次に活かすことができる。

 

「相手にゆだねる」が人間関係の基本

まず「正しさ」は、人それぞれに違うものだと理解します。「正しい」という判断は、本人にとっては間違いなく「正しい」のだから、相手の言い分は否定しません。「わたしのほうが正しいのだ、わかったか」という「説得」もしません。「あなたにとっては、それが正しいのですね」と、ただ理解するだけです。

「どう考えても◯◯◯」という「考え」は、自分の頭で考えたことである以上、「どう考えても」自分の考えしか出てこないということを認識することも大切。

 

気になる心理の正体は「承認欲が作り出す妄想」

他人の目が気になる心理の正体は、やっぱり「承認欲」なのです。

承認欲があるのは当たり前。問題はそこからなぜ「他人の目を気にしてしまう」かの理由である。

  1. 「認められたい」欲求がある。
  2. その欲求で反応して「どう見られているのだろう」と妄想する。

こう考えると理由が分かってくる。それは承認欲が作り出す妄想が気になる心理の正体であること。こうした悩みを抜け出すコツは、どんな思いも「妄想にすぎない」とはっきり自覚することである。

 

他人と比較するのは無駄なことである

比較という心の働きは、そもそも実在しない、バーチャルな妄想でしかないこと──だから、手応え(実感)を感じられません

実は、心というのは、何かに触れれば必ず反応するものです。あなたが期待するほど、心は強くありません。外を歩けば反応する。人を見れば反応する。反応すれば、いろんな雑念が溜まります。心は本来そういうものだと心得ておきましょう。

 

以上、読書メモおわり。定期的に読み直して反応しない能力を身に付けよう。