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日々感じたことをメモ書き

大学生の僕が海外20ヶ国を一人旅して感じたことを正直に書いてみた

考えたこと 考えたこと-旅

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今までの大学生活で一人旅をした国は20ヶ国。これまでの体験から海外を一人旅してみようと思ったきっかけ、そして実際に感じたことを書いてみたいと思います。

 

01.海外に憧れを持ったきっかけ

小学校のころから毎週土曜日の朝に見ていた『知っとこ!世界の朝ごはん』がきっかけで海外に憧れを持ちました。毎週色々な国が紹介されていて、そこで目にする日本では見ないような風景・文化に惹かれて、早く大人になったら海外を旅行したいと思うようになりました。

 

あとは小学校のある授業で、自分の興味のある国を1つ選んで、それについて調べて発表するという時間もきっかけだったと思います。ぼくが選んだ国はフランスで、理由は単純に国旗がかっこ良かったからです。フランスについて調べてみると、そこにも自分が知らないフランス国民の習慣・オシャレな食べ物・エッフェル塔・世界一速い新幹線などが紹介されていました。こうしたことから、映像や本で見る世界を実際に自分の目で見てみたいと思うようになったのだろうと思います

旅に行きたいと思わせてくれたお気に入りの本を紹介

モーターサイクルダイアリーズ

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【Amazon】モーターサイクルダイアリーズ(角川文庫)

あらすじ

革命家チェ・ゲバラの若き日の南米旅行記。

1952年1月4日、アルゼンチンブエノスアイレスに住む医大生エルネスト(フーセル)は喘息持ちにもかかわらず、先輩の「放浪科学者」ことアルベルト・グラナーと共に1台のバイク(ポデローサ号「怪力号」)にまたがり、12,000キロの南米大陸縦断旅行へ出かける。途中、恋人に会ったり、バイク事故に遭ったり、雪山を通ったり、徒歩やヒッチハイクや最後にはイカダに乗ったりと、チュキカマタ銅山の最下層の労働者、ペルーのマチュ・ピチュやハンセン病患者らとの出会いなど、行く手に巻き起こるさまざまな出来事を通して、南米社会の現実を思い知らされる。

感想

ぼくは最初にこの作品の映画を鑑賞し、その後にもっと内容を知りたいと思ったので、原作本を購入しました。映画には取り上げられていない内容も多くあり、読み終えた後には南米旅をしたくなるほど、旅心を刺激されました。ただの旅ではなくバイク旅であるところが個人的に男のロマンを感じさせますし、ぼくもいつかバイク旅をしてみたいと思います。映画を見るだけでも十分素晴らしい作品ですが、本と合わせて読むことで更に作品を楽しめるのでおすすめです。

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【Amazon】モーターサイクル・ダイアリーズ通常版[DVD]

12万円で世界を歩く

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【Amazon】12万円で世界を歩く(朝日文庫)

 あらすじ

赤道直下、ヒマラヤ、カリブ海、乏しい予算で訪れた国は数知れず。タバコ一本、ビール一杯もサイフと相談。トラブルに巻き込まれたり、人の親切が身にしみたり…。そんな旅だからこそ見えてきた人々の素顔や生活と旅の喜怒哀楽を語りつくす、これぞビンボー旅行のバイブルだ。12万円の内訳付き。

感想

こちらは友達におすすめされて購入した本。今から10年以上前の話なので、旅の参考になるかと言われれば参考にはならないと思います。今とはレートも大きく異なりますし。ただ、当時の貧乏旅行のリアルな一面、たった12万円で世界を旅できるのか、などが知れて、読んでいて面白かったです。学生という若い頃にこそ貧乏旅をやってみるのも良いと思いました。

【Amazon】12万円で世界を歩く(朝日文庫)

02.大学時代に海外を一人旅しようと思った理由 

初めて海外を一人旅したのは大学一回生の頃です。入学当初に色々なサークルの新歓に参加してみたのですが、あまり馴染めずに楽しくなかったのでどこにも入りませんでした。周りはサークルで楽しんでいたので、自分も何か楽しめるようなことを見つけたいと思っていました。

 

そんな時にTwitterで海外をたくさん旅している人のツイートを見つけたのですが、これを見た瞬間、これだ!と思って海外を旅しようと決めました。バックパッカーという名前を聞いたのはこの時が初めてです。やろうと決めてから実際に行動するまでは早くて、調べれば調べるほど海外に旅行するのはとても簡単で、しかも工夫次第ではお金もあまりかからないことを知りました。驚きの連続です。

 

03.なぜ海外を友達と行くのではなく一人旅にしたのか

一人旅をするとどうやら色々な能力が身について成長するらしいのです。

ぼくは完全にこういった言葉に惹かれてしまいました。

tabi-labo.com

ネットで旅について調べてみるとこのような文言をよく見かけます。

  • 一人旅をすると常に自分で物事を選択しなければいけないから決断力がつく。
  • 一人旅をすると予想外の問題が起きたりするから適応能力が身につく。
  • 一人旅をすると世界の見知らぬ人・物と出会い視野が広がる。  

大学入学当初からぼくは他に比べて意識が高い系の人間だったと思います。英語話せるようになりたいから留学したかったし、大半の人は授業なんて単位さえ取れればよいから簡単な授業ばかりをとるけれど、ぼくは自分の学びたい、ためになる授業を中心に選ぼうとしたり。なので何事も成長意欲の高いぼくはこういう文言に惹かれてしまったのです。そういったことから、海外は友達と行くより一人旅をしようと思うようになりまた。あとは単純に昔から海外に対する好奇心があったので、実際に自分の目で見てみたいというのもありました。

 

04.一期一会を身にしみて感じる

宿で偶然出会った人と一緒に遊んで、飲んで、夜遅くまで語り合う。ほんの数日だけの出会いでも別れ際には悲しくて涙をすることもあったし、その度に一期一会を身にしみて感じます。訪れた国で、適当に予約した宿で最高の出会いがあって、忘れない思い出ができる。もしその宿に予約していなければ出会っていなかったであろう人達とこうして出会えたと考えただけでも、本当に奇跡だと感じられずにはいられないし、だからこそ偶然出会った人との出会いは大切にしたいと毎回の旅行中に思います。

 

もし友達と旅行をしていたら、どうしても常に固まってしまいがちで出会いの数も少なくなってしまうけれど、世界には一人旅をしている人がたくさんいるのですぐにお互い打ち解けあい、仲良くなります。人との出会いが一人旅の一番の醍醐味だと思うのです。

 

05.英語は話せて当たり前で、たとえ話せなくても恥ずかしがる必要ない

海外を旅するたびに、「もっと英語を話せたらな〜」と思ってしまう回数が少なくありません。こんなに英語を話せないのは日本人ぐらいではないのかと思ってしまうほど、旅先で出会う多くの人は英語を当然のように話します。 母国語+英語だけではなく第三ヶ国語、第四ヶ国語も話せる人は多く、英語は話せて当たり前の世界を実感しました。もし英語を話せるようになったら、もっと他国の人と深い会話ができるし、旅の充実度も大きく変わると思います。

 

06.どの国と比べてみても日本がやっぱり一番最高

これはほとんどの日本人旅行者が感じることだと思います。ぼくも今までに20カ国を訪れましたが、どの国と比べてみても日本以上に住みやすく、便利な国は無いと感じます。たかだか旅行なので、訪れた国の表面的な部分しか理解できていないかもしれませんが、日本がやっぱり一番最高だと感じた理由には色々とあります。

 

一番に思い浮かぶのは吉野家のコスパの良さ、クオリティの高さです。世界のどの国に訪れてもあれほど美味しくて、満腹になって、かつ値段がワンコイン程で食べられる料理はないと思います。もちろん東南アジアなどの国は、日本よりも安い料金で美味しいごはんを食べられ満腹にもなります。

しかしヨーロッパやアメリカを訪れたら分かりますが、物価も日本並みか、それ以上するのでご飯を安く済ませようと思っても簡単に店を見つけることはできません。たとえ1000円以下の食べ物を見つけたとしても、質素なもので満足のいく食事にはならないのです。それが吉野家や松屋だとワンコインで十分に満足のいく食事になり、かつ財布にも優しい。ヨーロッパの旅最中は毎日「吉野家みたいなのがあればな〜」と思いながら、日本の素晴らしさを改めて感じていました。

 

あとは銭湯の存在もすごく大きいです。温泉のある国もありますが、値段も高く気軽に入れたものではないです。日本はというとあちらこちらに銭湯が存在していて、値段も安いので気軽に入れます。旅をしていると、お金をあまり使いたくないといった時には野宿をするのですが、ぼくはどうしても1日1回シャワー程度はしておかないと気が済まないタイプなので、日本みたいに銭湯が充実していればな〜と思わずにはいられませんでした。

こんな感じで日本の素晴らしさを書きましたが、細かい部分まで見ると日本が最高である理由は他にもたくさんあります。日本に慣れ親しんでるということもありますが、やっぱり日本は最高の国なのです。

 

07.日本にいる時の自分と海外にいる時の自分が違う 

一見何を言っているのかと思われるかもしれません。でもこれは少なからず、実際に海外を一人旅してみて感じたことでした。

ぼくは小さい頃から人見知りが激しく、あがり症です。ほかの人は自分のことを全然気にもしていないのに、自分で勝手に他人からの視線を感じたりします。自分が思っているほど周りの人は自分のことを気にしていないと言い聞かせても、心の中のどこかでそういった意識があるのです。だから何をするにしても周りの視線を意識しながら行動したりします。 

そのほかに感じることは目に見えない同調圧力。自分も大学生だけどこれは特に大学生によく見られるものだと思います。

  • スターバックスでMacBookを開く
  • 大学1、2年生から就活のためにインターンをする
  • 発展途上国へのボランティア支援

例えばこういった行為は一部の人から意識高い系と言われたりします。普通のことをやっているだけなのに、その行為の本質を何も見ずに、世間的なイメージや周りが勝手に作り上げた「意識高い系」像で勝手に線引きをします。本当は自分もやってみたいけど、もしそれをやった時に周りから言われるであろうことを想像するだけで実際にできない人も多いんじゃないかと思うのです。もちろんこれはぼく個人の意識の問題で、直せるのかもしれませんが、そう簡単に直せるものでもないです。そしてこのような空気感が日本には少なからずあるので、息苦しさを感じることがありました。自分らしく行動できないみたいなものです。

 

でも海外を旅行する時はどうしてかそういった周りの視線を感じずに自分らしく行動ができます。すごくありのままの自分でいられます。口笛を吹きながら歩いていても全然恥ずかしくもないし、スターバックスでMacBookを堂々と開くこともできる。なんでだろうと考えてみたけどあまり分からないです。ぼくは旅行という短い期間でしか、その国の雰囲気や国民性を感じることしかできません。長い期間で住むことにより見えてくるその国の良い部分、悪い部分もあると思います。

 

ただ旅を通して色々な国の人と話しをしてみて分かったのは、多くの人は自分の中に確かなブレない軸を持って生きている人が多いということ。人に何を言われれようと自分の中にしっかりとした軸があるから堂々としていられる。それでいて、他人の行動に対して寛容でリスペクトをする人が多いので、わざわざ他人の行動に干渉したりすることも少ないんだと思います。そしてそういった人が多く集まる環境に行くから、ぼくは日本にいる時と違った別人の自分でいられるのだろうと思うのです。

 

 

他にも思いついたことがあれば随時付け加えていこう。

 

 

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